特許
J-GLOBAL ID:201103095208705070

2-アルキル-3-アミノチオフェン誘導体の製造方法および3-アミノチオフェン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 苗村 新一 ,  最上 正太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055200
公開番号(公開出願番号):特開2000-327678
特許番号:特許第4153644号
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一般式(1)(化1) (式中、Rは、水素原子、置換されていてもよいアルキル基またはアルコキシ基、置換されていてもよい芳香族または非芳香族の炭化水素環、置換されていてもよい芳香族または非芳香族の複素環を示し、R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐のアルキル基を示し、R1とR2、R3とR4、R1とR3、R1とR4、R2とR4もしくはR2とR4は一緒になってシクロアルキル基を形成してもよい。)で示される2-アルキル-3-アミノチオフェン誘導体の製造方法であって、一般式(2)(化2) (式中、Rは前記と同様)で示される化合物と、一般式(3)(化3) (式中、R1a、R2a、R3a、R4aはそれぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐のアルキル基または炭素数1〜12の直鎖もしくは分岐のアルケニル基を示し、R1aとR2a、R3aとR4a、R1aとR3a、R1aとR4a、R2aとR3aもしくはR2aとR4aは一緒になってシクロアルキル基またはシクロアルケニル基を形成してもよい)で示される化合物とを酸の存在下で反応させ、得られた反応混合物を還元することを特徴とする、一般式(1)で示される2-アルキル-3-アミノチオフェン誘導体の製造方法。
IPC (13件):
C07D 333/36 ( 200 6.01) ,  A01N 43/10 ( 200 6.01) ,  A01N 43/16 ( 200 6.01) ,  A01N 43/32 ( 200 6.01) ,  A01N 43/40 ( 200 6.01) ,  A01N 43/56 ( 200 6.01) ,  A01N 43/60 ( 200 6.01) ,  A01N 43/78 ( 200 6.01) ,  A01N 43/80 ( 200 6.01) ,  A01P 3/00 ( 200 6.01) ,  C07D 409/12 ( 200 6.01) ,  C07D 411/12 ( 200 6.01) ,  C07D 417/12 ( 200 6.01)
FI (13件):
C07D 333/36 ,  A01N 43/10 A ,  A01N 43/16 Z ,  A01N 43/32 ,  A01N 43/40 101 D ,  A01N 43/56 A ,  A01N 43/60 ,  A01N 43/78 A ,  A01N 43/80 102 ,  A01P 3/00 ,  C07D 409/12 ,  C07D 411/12 ,  C07D 417/12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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