特許
J-GLOBAL ID:201103095358575786
電子キーシステム及び電子キーの電源供給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-208184
公開番号(公開出願番号):特開2011-058243
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】電池切れによってユーザが困惑してしまう状態に陥らせ難くすることができる電子キーシステムを提供する。【解決手段】電子キーシステムは、スマート通信と、ワイヤレス通信との両方の通信が可能である。電子キーシステムは、車両2に設けられ、スマート通信の際に、車両2に設置した車外発信機22及び車内発信機23から、電子キー1のスマート通信時における電源として電力電波Svvを発信させる発信制御部21bと、電子キー1に設けられ、スマート通信の際に電力電波Svvを取得して、電子キー1に搭載されたコンデンサ14に充電を行う充電制御部11bと、電子キー1に設けられ、電子キー1がワイヤレス通信を行う際、コンデンサ14を電源として電子キー1を動作させる電源選択部11cとを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信対象から発信されたIDコードの返信要求に応答して電子キーがIDコードを発信してID照合を行うスマート通信と、前記電子キーに設けられた操作手段に対する操作により発信された前記IDコードのID照合成立を条件に、前記通信対象に設置された機器の操作が可能となるワイヤレス通信との両方の通信が可能な電子キーシステムにおいて、
前記通信対象に設けられ、前記スマート通信の際に、前記通信対象に設置した電力伝送装置から、前記電子キーのスマート通信時における電源として電力電波を発信させる電力発信手段と、
前記電子キーに設けられ、前記スマート通信の際に前記電力伝送装置から出される前記電力電波を取得して、当該電子キーに搭載された充電部に充電を行う充電実行手段と、
前記電子キーに設けられ、前記電子キーが前記ワイヤレス通信を行う際、前記充電部を電源として前記電子キーを動作させる電源切換手段とを備えた
ことを特徴とする電子キーシステム。
IPC (6件):
E05B 49/00
, B60R 25/00
, B60R 25/04
, B60R 25/10
, H02J 7/00
, H02J 17/00
FI (7件):
E05B49/00 J
, B60R25/00 606
, B60R25/04 608
, B60R25/10 617
, H02J7/00 301D
, H02J17/00 B
, H02J17/00 X
Fターム (29件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB34
, 2E250CC08
, 2E250CC10
, 2E250DD06
, 2E250EE02
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ00
, 2E250JJ03
, 2E250JJ41
, 2E250KK03
, 2E250LL00
, 2E250LL01
, 2E250QQ02
, 2E250SS02
, 2E250SS04
, 2E250SS09
, 2E250TT00
, 2E250TT04
, 5G503BB03
, 5G503GB09
, 5H030AA06
, 5H030AS08
, 5H030BB01
, 5H030FF43
引用特許:
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