特許
J-GLOBAL ID:201103095367139344

管理プログラム、管理装置、および管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248279
公開番号(公開出願番号):特開2011-095934
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】作業や見回りを実施すべき圃場がどの圃場であるかをわかりやすく提示することにより、作物栽培の効率性の向上を図ること。【解決手段】管理テーブル500は、圃場ごとに、圃場項目、位置項目、作物項目、開始作業項目、前回イベント項目、次回イベント項目、機会項設定項目を有するデータ構造である。指標値項目は、所定期間(例として本日から明後日まで)分の項目を有する。各指標値項目には、本管理プログラムにより算出された指標値が記憶される。たとえば、本日(2009/5/20)では、圃場f1の指標値SがS=6で最大であるため、圃場f1のイベントを優先して実施することを提示することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
作物を栽培する圃場で実施すべき作業、当該作業を終了すべき日および前記作物の生育期間に応じて次回の見回りを行わなくてよい標準間隔日数が規定された作業スケジュール情報を記憶する記憶装置にアクセス可能なコンピュータを、 注目日の入力を受け付ける入力手段、 前記圃場での作業開始日から前記入力手段によって入力された注目日までの日数に基づいて、前記注目日を含む生育期間での前記標準間隔日数を前記作業スケジュール情報から特定する特定手段、 前記圃場での前回のイベントの実施日から前記注目日までの経過日数と前記特定手段によって特定された標準間隔日数とに基づいて、前記注目日において次回の見回りを実施する必要性をあらわす指標値を算出する算出手段、 前記算出手段によって前記圃場ごとに算出された算出結果を出力する出力手段、 として機能させることを特徴とする管理プログラム。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  A01G 7/00
FI (3件):
G06F17/60 102 ,  G06F17/60 164 ,  A01G7/00 603
引用特許:
出願人引用 (3件)

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