特許
J-GLOBAL ID:201103095432459092

角膜切開装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275236
公開番号(公開出願番号):特開2000-107220
特許番号:特許第4255582号
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 角膜切開装置であって、 外科用ブレードと、 概ね中空球体のリング状切片形状である形態を備えた内面を有するフレームであって、前記外科用ブレードがフレームを通り内面を越えて挿入されるのを許す開口部を画成し、前記開口部が長手方向軸線を有し、前記軸線上においてのみ前記外科用ブレードの移動を許すべく寸法および形状付けられたフレームと、 前記開口部を通して、前記外科用ブレードを保持、前進および後退させる手段であって、前記フレーム上に配置された手段と、 フレームの内面に配置され、患者の眼球に前記装置を解除可能に固定する手段と、 施術医が前記装置を操作するのを助けるべく、フレームに装備されたグリップと、を備え、 前記フレームの前記内面は、前記装置が、施術医により、眼球上に選択的に位置されたとき、患者の眼球表面を歪めるべく配置され、前記開口部に隣接する隆起部をさらに含むことを特徴とする角膜切開装置。
IPC (1件):
A61F 9/007 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61F 9/00 540
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭61-500712
  • 特表平2-500418

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