特許
J-GLOBAL ID:201103095642136032

情報処理装置、制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183469
公開番号(公開出願番号):特開2011-040808
出願日: 2009年08月06日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】更新領域として検出する領域を低減することができる情報処理装置を提供する。【解決手段】 情報処理装置(100)は、符号化対象の符号化対象フレームと、符号化済みの参照フレームと、を比較し、符号化対象フレームと参照フレームとの何れにも存在する画像領域であって画面上での位置が移動している画像領域を移動領域として検出する(ステップS4)。そして、その検出した移動領域の画像を、参照フレーム上で移動後の座標位置に複写し動き補償を行う(ステップS6)。次に、複写後の参照フレームと符号化対象フレームとで相違する画像領域を更新領域として検出する(ステップS8)。この時、上記検出した移動領域の座標位置と、上記検出した更新領域の座標位置と、の関係を基に、上記検出した更新領域を更に分割する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
符号化対象の符号化対象フレームと、符号化済みの参照フレームと、を比較し、前記符号化対象フレームと前記参照フレームとの何れにも存在する画像領域であって画面上での位置が移動している画像領域を移動領域として検出する移動領域検出手段と、 前記移動領域検出手段で検出された移動領域の画像を、前記参照フレーム上で移動後の座標位置に複写する動き補償手段と、 複写後の前記参照フレームと前記符号化対象フレームとで相違する画像領域を更新領域として検出する更新領域検出手段と、を有し、 前記更新領域検出手段は、 前記移動領域検出手段で検出された移動領域の座標位置と、前記更新領域の座標位置と、の関係を基に、前記更新領域を更に分割することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (16件):
5C159MA00 ,  5C159MA05 ,  5C159NN01 ,  5C159NN21 ,  5C159PP26 ,  5C159PP28 ,  5C159RC12 ,  5C159TA21 ,  5C159TC12 ,  5C159TC13 ,  5C159TC43 ,  5C159UA01 ,  5C159UA02 ,  5C159UA04 ,  5C159UA05 ,  5C159UA33
引用特許:
審査官引用 (1件)

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