特許
J-GLOBAL ID:201103095682668266

画像処理装置のユーザインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-257889
公開番号(公開出願番号):特開2011-103572
出願日: 2009年11月11日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】 携帯機器とMFPで近距離無線通信を使う場合、操作性がよいMFPの操作部で操作したい。MFPと携帯機器の操作部は各社ごとに別々のソフト仕様で作られており操作性がバラバラである。操作部画面の小さいSFPと携帯機器で近距離無線通信を使う場合、操作性がよい携帯の操作部で操作したい。【解決手段】 MFP側に操作パネル制御のプログラムを格納する領域を設ける。リンクした時に、リンクした旨とdefaultのUIか共通UIどちらを使うかの承認を求める旨を双方のUIに表示する。先にMFP側で、共通UIを選択承認したら、MFP側の保存部に共通UIプログラムが存在するか確認し、無い場合MFP側へ転送する。Java(登録商標)VM(Virtual Machine)等専用の環境で上記UIのJava(登録商標)アプリあるいはスクリプトを実行する。MFP側の保存部に共通UIプログラムが存在する場合、保存部から読み込んで実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
近距離無線通信部(304)、操作パネル制御部を制御するプログラムを格納する記憶領域(113)、前記プログラムに従い操作パネル制御部の制御を実行する制御部(110)を有する画像処理装置(10)にて、携帯機器(16)が近距離無線通信部(304)を経由して画像処理装置(10)とリンクした時に、リンクした旨と承認を求める旨を画像処理装置(10)と携帯機器(16)双方の操作パネル(301と703)に表示して、先に承認操作をした機器(10か16)の保存部(113か704)に、既に共通ユーザインターフェースプログラムまたは共通ユーザインターフェーススクリプトを読みこんであるかを確認し、もし無ければ、もう一方の機器(16か10)から先に承認操作をした機器(10か16)へ、共通ユーザインターフェースプログラムまたは共通ユーザインターフェーススクリプトを近距離無線通信部(304)経由で転送し、リンクが解除されるあるいは解除操作をするあるいは相手側から解除通知されるまで、前記ユーザインターフェースプログラムまたはユーザインターフェーススクリプトにて操作パネル(301か703)の制御を実施する事を特徴とするプリントシステム。
IPC (8件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12 ,  G03G 21/00 ,  G03G 21/04 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/00 ,  H04W 84/10
FI (9件):
H04N1/00 C ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 D ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 390 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  B41J29/00 E ,  H04Q7/00 629
Fターム (48件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061CG02 ,  2C061CG15 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2H270KA59 ,  2H270KA60 ,  2H270KA61 ,  2H270MF05 ,  2H270MF14 ,  2H270MF24 ,  2H270NA06 ,  2H270NC20 ,  2H270NC26 ,  2H270NC28 ,  2H270ND02 ,  2H270ND21 ,  2H270ND29 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AA37 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AE16 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22

前のページに戻る