特許
J-GLOBAL ID:201103095682791661

マルチプロセツサシステムにおける共通データチヤネル装置起動方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉蟲 久五郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-265691
公開番号(公開出願番号):特開平3-127158
特許番号:特許第2781999号
出願日: 1989年10月12日
公開日(公表日): 1991年05月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】個別記憶装置(IM)を有するn個の中央処理装置(CPU)と共通データチヤネル装置(CH)とが共通バスに接続されて構成されるマルチプロセツサシステムにおける共通データチヤネル装置起動方式において、前記中央処理装置のソフトウエアが、前記共通データチヤネル装置起動時に該中央処理装置の個別記憶装置(IM)上に用意したチヤネル装置制御語(CCW)の組合せからなるチヤネルプログラムの先頭コマンドアドレス(CMA)を共通データチヤネル装置内の対応するレジスタに書き込む命令を発すると、前記中央処理装置(CPU)の具備する共通バス制御回路が、該中央処理装置内部バスから受信した前記チヤネルプログラムの先頭コマンドアドレス(CMA)に起動元の前記中央処理装置の起動元中央処理装置番号(発ID)を付加して共通バスへ送出し、前記共通データチヤネル装置(CH)は、共通バスから受信した前記起動元中央処理装置番号(発ID)とチヤネルプログラムの先頭コマンドアドレス(CMA)とを用いて前記中央処理装置の個別記憶装置(IM)上のチヤネル装置制御語(CCW)読出しを行うことを特徴とするマルチプロセツサシステムにおける共通データチヤネル装置起動方式。
IPC (2件):
G06F 13/12 310 ,  G06F 15/16
FI (2件):
G06F 13/12 310 A ,  G06F 15/16 400 K

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