特許
J-GLOBAL ID:201103095804163624

携帯用ハンマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 實
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203757
公開番号(公開出願番号):特開2003-019674
特許番号:特許第3981537号
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 先端側に小槌頭部を設けた棒状体であって、該棒状体中途部の小槌頭部近傍の適所周壁面の一部から刳り貫き状とした上、同棒状体軸心に略直交する軸心周りで周壁面接線方向に回動する施蓋壁で開閉自在に封鎖可能とすることにより、ドライバーやレンチ等の脱着用工具ビットの複数を収容可能にする工具室を形成すると共に、同先端側から末端側にかけての周壁面適所の一ヶ所あるいは適宜間隔を隔てた複数ヶ所に長さ調整用の係合部を形成して小槌柄部となし、さらに、該小槌柄部および/または小槌頭部の適所に脱着用工具ビットを装着使用可能とする工具装着部を形成してなる小槌体に対し、先端側に大槌頭部を有すると共に、前記小槌体小槌柄部とした棒状体よりも大断面の棒状体であって、該棒状体の末端から先端までを穿孔し、その末端側から前記小槌柄部を挿入可能とするようにして小槌柄部収容孔にすると共に、該小槌柄部収容孔内周壁面の適所には、前記小槌体の何れか任意に選択された係合部と係合して小槌柄部の挿入程度を調整可能とする仮固定機構を設けて大槌柄部としてなる大槌体が対をなすものとして形成され、該大槌体大槌柄部の小槌柄部収容孔に前記小槌体小槌柄部略全長を挿入、収容した最小長さで携行可能にするようにしたことを特徴とする携帯用ハンマー。
IPC (6件):
B25D 1/00 ( 200 6.01) ,  B25D 1/04 ( 200 6.01) ,  B25F 1/02 ( 200 6.01) ,  B25G 1/00 ( 200 6.01) ,  B25G 1/04 ( 200 6.01) ,  B25G 1/08 ( 200 6.01)
FI (6件):
B25D 1/00 ,  B25D 1/04 ,  B25F 1/02 ,  B25G 1/00 C ,  B25G 1/04 B ,  B25G 1/08 A

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