特許
J-GLOBAL ID:201103095816697187

保護キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 保 ,  大塚 明博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201367
公開番号(公開出願番号):特開2002-023009
特許番号:特許第3897224号
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一面に開口部が形成され、上壁と下壁と左壁と右壁とこれらに連続する奥壁とで矩形状箱形に形成され, 前記上壁には、 矩形状箱形内に貫通開口し、開口部に向かって長く形成され、その一部が奥壁の縁部に連続するように形成され、光コネクタのロック部が係合する被ロック部と、 内面に前記光コネクタの外形に応じた形状に形成される複数のリブと、 を設け, 前記下壁には、内面に光コネクタの外形に応じた形状に形成され、前記左壁と前記右壁とに連続して形成される2つの溝を設け, 前記奥壁の内面には、端面に光ファイバケーブルの芯線を露出させたフェルールの該端面の位置に応じた位置に開口部に向かって突出する有底の円筒状に形成され、前記突出先端の内周縁の全周にわたって前記フェルールの端面が接触するテーパを形成し、前記フェルールの前記端面を覆い保護する突起部を設け, 前記フェルールの端面に光ファイバケーブルの芯線が露出するフェルールを装着した光コネクタ又はハイブリッドコネクタに対して着脱自在であるとともに、前記光コネクタ又は前記ハイブリッドコネクタのロック部が係合する被ロック部を含めて、前記光コネクタ又は前記ハイブリッドコネクタに対しての着脱方向と同じ方向に成形金型を型割りするだけで樹脂成形可能に形成した ことを特徴とする保護キャップ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ( 200 6.01) ,  H01R 13/52 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/36 ,  H01R 13/52 302 E
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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