特許
J-GLOBAL ID:201103095857407290

提案仕様書作成支援方法、プログラムおよび提案仕様書作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-090429
公開番号(公開出願番号):特開2011-221797
出願日: 2010年04月09日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】顧客との契約交渉における合意内容に基づいて提案仕様書を作成するための負担が軽減され、契約締結までに要する時間を短縮することを目的とする。【解決手段】顧客の仕様に合わせた提案仕様書62の作成を支援する提案仕様書作成支援装置1において、自社の標準仕様を自社仕様書として記憶部20に格納しており、入力された要求仕様書50において、自社の仕様と異なる箇所を要注意箇所として抽出し、前記要注意箇所のリストとしての最初の回答書61を出力し、入力部40を介して、前記最初の回答書61が編集された後、前記最初の回答書61と、編集された回答書61と、の差分である差分リスト27を抽出し、前記自社仕様において、前記抽出された箇所に相当する箇所が強調表示された提案仕様書62を出力することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客の仕様に合わせた提案仕様書の作成を支援する提案仕様書作成支援装置による提案仕様書作成支援方法であって、 自社の標準仕様が自社仕様として記憶部に格納されており、 前記提案仕様書作成支援装置が、 入力部を介して、顧客の仕様書である要求仕様書が入力されると、前記自社仕様と異なる箇所を要注意箇所として抽出し、 前記要注意箇所のリストとしての最初の回答書を出力し、 入力部を介して、前記最初の回答書が編集された後、前記最初の回答書と、編集された回答書と、の差分を抽出し、 前記自社仕様において、前記抽出された箇所に相当する箇所が強調表示された提案仕様書を出力する ことを特徴とする提案仕様書作成支援方法。
IPC (2件):
G06Q 30/00 ,  G06F 17/21
FI (4件):
G06F17/60 330 ,  G06F17/60 340 ,  G06F17/21 586A ,  G06F17/21 538A
Fターム (4件):
5B109ND01 ,  5B109QB18 ,  5B109RB32 ,  5B109TB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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