特許
J-GLOBAL ID:201103095926510449

酸化コバルト粉の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小越 勇 ,  木下 洋平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173039
公開番号(公開出願番号):特開2001-354428
特許番号:特許第3816305号
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 酸化コバルトの粒形がほぼ球形であり、50%粒径(D50)が1.5〜15μm、D90がD50の2倍以下、D10がD50の1/5以上であり、かつ比表面積が2〜15m2/gである酸化コバルト粉の製造方法において、コバルトイオン、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオンを含有する水溶液を反応容器に入れ、この混合溶液をpH9〜12のアルカリ領域で一定の値に調整するとともに、該反応容器内の混合溶液を酸化雰囲気にしながら上記各イオン源を連続的に供給し、該反応容器からオーバーフローした酸化コバルト含有スラリーを連続的に得ることを特徴とする酸化コバルト粉の製造方法。
IPC (3件):
C01G 51/04 ( 200 6.01) ,  C01G 51/00 ( 200 6.01) ,  H01M 4/58 ( 200 6.01)
FI (3件):
C01G 51/04 ,  C01G 51/00 A ,  H01M 4/58
引用特許:
審査官引用 (2件)

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