特許
J-GLOBAL ID:201103095995661807
消音器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐野 静夫
, 齊藤 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-021417
公開番号(公開出願番号):特開2011-163342
出願日: 2011年02月03日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】簡単に製造できる、燃焼機関の排気システム用の消音器を提供する。【解決手段】本発明は、より好ましくは自動車における燃焼機関の排気システム用の消音器(1)に関するものであり、消音器(1)は、互いに離れて対向する2つの端底部(2)と、閉鎖円周ジャケット(3 )と、少なくとも1つの消音器挿入体(4)と、少なくとも1つの吸気パイプ(5)と、少なくとも1つの排気パイプ(6)とを有する。パイプ(5、6)の少なくとも1つは、ジャケット(3)を介して消音器内部(8)に伸長して、ジャケット(3 )に固定される。ジャケット(3)を介して伸長するパイプ(5、6)が、内側に位置する端部に円錐形状部(10)を有し、消音器挿入体(4)がはめ合わせ円錐形状部(11)を有し、円錐形状部(11)がはめ合わせ円錐形状部(11)と係合することで、製造を簡単とできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
特に自動車における燃焼機関の排気システム用の消音器であり、
互いに離れて対向する2つの端底部(2)と、
閉鎖円周ジャケット(3)と、
少なくとも1つの消音器挿入体(4)と、
少なくとも1つの吸気パイプ(5)と、
少なくとも1つの排気パイプ(6)とを有し、
前記パイプ(5、6)の少なくとも1つは、前記ジャケット(3)を介して前記消音器内部(8)に伸長して、前記ジャケット(3)に固定される消音器において、
前記ジャケット(3)を介して伸長する前記パイプ(5、6)は、内側に位置する端部に円錐形状部(10)を有し、
前記消音器挿入体(4)は、はめ合わせ円錐形状部(11)を有し、
前記円錐形状部(10)は、前記はめ合わせ円錐形状部(11)と係合することを特徴とする消音器。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N1/08 L
, F01N13/18
, F01N1/08 K
, F01N1/08 G
Fターム (5件):
3G004AA01
, 3G004CA04
, 3G004DA08
, 3G004DA09
, 3G004GA01
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