特許
J-GLOBAL ID:201103096069099948
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
片山 修平
, 八田 俊之
, ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139330
公開番号(公開出願番号):特開2010-285908
出願日: 2009年06月10日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】PM量の増加に対応してPM量の低減を図ることができる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】排気を還流するEGR通路と、前記EGR通路に設けられ還流された排気を浄化するEGR触媒とを備えるエンジン10のエンジンECU60は、EGR触媒の温度に基づいて、排気中の粒子状物質の量が増加しているか否かを推定し、EGR触媒の温度に基づいて粒子状物質の量の増加を推定できる運転条件を、エンジン10の運転条件が満たしているか否かを判定し、推定結果及び判定結果に基づいて、エンジン10の稼働状態を制御する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
排気を還流するEGR通路と、前記EGR通路に設けられ還流された排気を浄化するEGR触媒とを備える内燃機関の制御装置であって、
前記EGR触媒の温度に基づいて、排気中の粒子状物質の量が増加しているか否かを推定する推定手段と、
前記推定手段がEGR触媒の温度に基づいて粒子状物質の量の増加を推定できる運転条件を、前記内燃機関の運転条件が満たしているか否かを判定する判定手段と、
前記推定手段による推定結果及び前記判定手段による判定結果に基づいて、前記内燃機関の稼働状態を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (4件):
F02D 41/34
, F02D 41/02
, F02D 41/04
, F02D 45/00
FI (6件):
F02D41/34 H
, F02D41/02 330E
, F02D41/04 335A
, F02D45/00 301F
, F02D45/00 360C
, F02D41/34 C
Fターム (29件):
3G301HA04
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301HA19
, 3G301JA25
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA17Z
, 3G301PD15Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384FA08Z
, 3G384FA26Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA48Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
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