特許
J-GLOBAL ID:201103096099435446
プログラム影響範囲検証方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-296684
公開番号(公開出願番号):特開2011-138247
出願日: 2009年12月28日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】 プログラムのソースコードを見直す際に、開発者が影響範囲を容易に把握できる方法及び装置を提供する。【解決手段】 検証装置が、モジュール抽出部と、ソースコード特性判断部と、出力部とを備え、モジュール抽出部が、ソースコードが含まれるモジュールをプログラムより抽出し、第1のグループとし、ソースコードが含まれるモジュールと同種の処理を実行するためのモジュールを、プログラムより抽出し、第2のグループとし、ソースコード特性判断部が、第1のグループと第2のグループとを比較し、比較結果に基づいて、ソースコードが実行に用いられる処理の特性を判断し、出力部が、判断結果を表示装置に出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検証装置が、プログラムに含まれるソースコードの前記プログラムへの影響を検証するプログラム影響範囲検証方法であって、
前記検証装置は、モジュール抽出部と、ソースコード特性判断部と、出力部とを備え、
前記モジュール抽出部により、前記ソースコードが含まれるモジュールを前記プログラムより抽出し、第1のグループとする第1のステップと、
前記モジュール抽出部により、前記ソースコードが含まれるモジュールと同種の処理を実行するためのモジュールを、前記プログラムより抽出し、第2のグループとする第2のステップと、
前記ソースコード特性判断部により、前記第1のグループと前記第2のグループとを比較し、前記比較結果に基づいて、前記ソースコードが実行に用いられる処理の特性を判断する第3のステップと、
前記出力部により、前記判断結果を表示装置に出力する第4のステップとを
備えることを特徴とするプログラム影響範囲検証方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B376BC69
, 5B376DA21
, 5B376FA13
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