特許
J-GLOBAL ID:201103096257836232

使い捨て吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰 ,  植木 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139620
公開番号(公開出願番号):特開2010-284281
出願日: 2009年06月10日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】フラップに剛性が付与され、立ち上がった状態での形態安定性に優れたフラップを有する使い捨て吸収性物品を提供する。【解決手段】トップシート2とバックシート3との間に吸収性コア4が配置され、長手方向と幅方向とを有する吸収体5と、吸収性コア4の幅方向両側縁部に沿って設けられたフラップ6とを有する使い捨て吸収性物品1であって、フラップ6は、吸収体5に接合する固定部7と、固定部7から上方に延在する起立部8とを有し、起立部8には、弾性部材11が長手方向に断続的に設けられている。フラップ6は、起立部8から延在し、起立部8の上方縁9で折り返された折り返し部10を有していてもよく、この場合、弾性部材11は、起立部8と折り返し部10との間に長手方向に断続的に設けられ、起立部8および/または折り返し部10と接合されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トップシートとバックシートとの間に吸収性コアが配置され、長手方向と幅方向とを有する吸収体と、 前記吸収性コアの幅方向両側縁部に沿って設けられたフラップとを有する使い捨て吸収性物品であって、 前記フラップは、前記吸収体に接合する固定部と、前記固定部から上方に延在する起立部とを有し、 前記起立部には、弾性部材が長手方向に断続的に設けられていることを特徴とする使い捨て吸収性物品。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/49
FI (2件):
A61F13/18 340 ,  A41B13/02 T
Fターム (10件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA12 ,  3B200BA13 ,  3B200BB11 ,  3B200CA02 ,  3B200CA13 ,  3B200DA02 ,  3B200EA12 ,  3B200EA24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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