特許
J-GLOBAL ID:201103096449778139

ステント、弁付きステントおよび方法ならびにその送達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-530483
公開番号(公開出願番号):特表2011-500241
出願日: 2008年10月27日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
本開示の実施形態は、ステント、弁付きステント(例えば、単一ステント弁および二重ステント/弁付きステントシステム)、ならびに低侵襲性手術を介したそれらの送達のための関連方法およびシステムを対象とする。一部の実施形態において、人体で使用するための置換弁を提供し、該置換弁は、弁構成要素と、ステント構成要素とを含む(該置換弁はまた、弁付きステントまたはステント弁と称され、本開示を通して置換弁と同義的に使用され得る)。ステント構成要素は、第1の(例えば、近位)端および第2の(例えば、遠位)端を画定し、複数のステントセクションを含み得、一部の実施形態において、少なくとも4つのステントセクションを含み得る。
請求項(抜粋):
人体内で使用する置換弁であって、 第1の端および第2の端を備える、ステント構成要素であって、該第1の端は該置換弁の近位端であり、該第2の端は該置換弁の遠位端である、ステント構成要素を備え、該ステント構成要素は、 少なくとも部分的に円錐形の本体を画定する第1のステントセクションであって、該第1のステントセクションは、該ステント構成要素の近位端を画定する、第1のステントセクションと、 該第1のステントセクションと連絡し、少なくとも部分的に円錐形の本体を画定する第2のステントセクションであって、該第1のステントセクションの該円錐形の本体は、該第1の端の方向に外向きに傾斜し、該第2のステントセクションの該円錐形の本体は、該第2の端の方向に外向きに傾斜する、第2のステントセクションと、 少なくとも部分的に円錐形の本体を画定する遠位ステントセクションであって、該遠位ステントセクションは、該第2の端を画定する、遠位ステントセクションと を含む、複数のセクションをさらに備える、置換弁。
IPC (2件):
A61F 2/24 ,  A61F 2/84
FI (2件):
A61F2/24 ,  A61M29/00
Fターム (26件):
4C097AA27 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097CC01 ,  4C097DD02 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097DD15 ,  4C097EE06 ,  4C097EE08 ,  4C097EE09 ,  4C097SB03 ,  4C167AA44 ,  4C167AA45 ,  4C167AA47 ,  4C167AA53 ,  4C167AA54 ,  4C167AA55 ,  4C167AA56 ,  4C167CC19 ,  4C167FF05 ,  4C167GG03 ,  4C167GG05 ,  4C167GG08 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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