特許
J-GLOBAL ID:201103096535943444

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092661
公開番号(公開出願番号):特開2011-218059
出願日: 2010年04月13日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】間延びせずに演出効果を十分に発揮する連続予告演出をおこなうこと。【解決手段】ぱちんこ遊技機100は、記憶部301と、事前判定部302と、実行決定部303と、実行部305と、を備えている。事前判定部302は、記憶部301によって記憶されている保留球が大当たり、または通常のはずれよりも前記特別図柄の変動時間が長い特殊はずれであるか否かを、当該保留球に対する変動を開始する前に事前判定する。実行決定部303は、事前判定部302による事前判定の判定結果に基づいて、一の保留球に対して複数の変動に渡る一連の連続予告演出をおこなうか否かを決定する。実行部305は、特殊はずれである特殊保留球よりも後に記憶部301に記憶されている一の保留球に対する連続予告演出の実行が決定された場合、少なくとも当該特殊保留球の変動にて特殊はずれに応じた演出を終了した後に連続予告演出を開始する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤上に設けられた特定の始動口に入賞した遊技球に対し、当該遊技球が大当たりであるか否かを判定する大当たり判定をおこない、当該大当たり判定の判定結果を示す特別図柄を、当該判定結果を用いた変動時間をもって変動させるぱちんこ遊技機であって、 前記特定の始動口に入賞した遊技球に対し、当該遊技球の前記大当たり判定の権利を保留球として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段によって記憶されている保留球が大当たり、または通常のはずれよりも前記特別図柄の変動時間が長い特殊はずれであるか否かを、当該保留球に対する変動を開始する前に事前判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による事前判定の判定結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている一の保留球に対して複数の変動に渡る一連の連続予告演出をおこなうか否かを決定する実行決定手段と、 前記実行決定手段によって、前記特殊はずれである特殊保留球よりも後に前記記憶手段に記憶されている一の保留球に対する前記連続予告演出の実行が決定された場合、少なくとも当該特殊保留球の変動にて前記特殊はずれに応じた演出を終了した後に前記連続予告演出を開始する実行手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55

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