特許
J-GLOBAL ID:201103096537265508

吸気マニホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277031
公開番号(公開出願番号):特開2002-089384
特許番号:特許第3585818号
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】合成樹脂から成る複数の接合部品(22,23,24)を接合して成るとともに、エンジン本体(11)の側方に配置されるサージタンク(20)と、前記エンジン本体(11)とは反対側でサージタンク(20)の下部に連結されて上方に延びる立上がり管部(29A,29B,29C,29D)をそれぞれ有して並列配置される複数の吸気管(21A,21B,21C,21D)とを備え、前記各吸気管(21A〜21D)の配列方向(28)に平行な方向からの側面視では、前記サージタンク(20)および各立上がり管部(29A〜29D)間に空間(38)が形成される吸気マニホールドにおいて、前記サージタンク(20)は、各吸気管(21A〜21D)の配列方向(28)に沿って延びてそれらの吸気管(21A〜21D)の立上がり管部(29A〜29D)に対向するタンク主部(20a)と、該タンク主部(20a)と共同してT字形の横断面形状をなすようにしてタンク主部(20a)の前記配列方向(28)に沿う中間部から前記エンジン本体(11)と反対側に膨出するとともに前記配列方向(28)に沿う中間部に配置される一対の吸気管(21B,21C)の前記立上がり管部(29B,29C)間に介在する側方膨出部(20b)とを有するように形成され、前記側方膨出部(20b)の両側で各吸気管(21A〜21D)の立上がり管部(29A〜29D)および前記タンク主部(20a)間にそれぞれ形成される一対の空間(38)の内端が、前記側方膨出部(20b)の両側壁で閉塞されることを特徴とする吸気マニホールド。
IPC (2件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/104
FI (3件):
F02M 35/10 301 R ,  F02M 35/10 102 N ,  F02M 35/10 301 P

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