特許
J-GLOBAL ID:201103096551450067

緊張材の緊張方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292727
公開番号(公開出願番号):特開2002-097793
特許番号:特許第3443734号
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の緊張材の緊張方法において、緊張材の端部にジャッキを設置し、すべての緊張材にグリッパーを取り付けてジャッキに緊張材を固定し、予め算定した各緊張材の緊張力に対する伸び量のうち、最も小さい値に至るまですべての緊張材を緊張し、最小伸び量に該当する緊張材をアンカーヘッドに定着してこの緊張材のグリッパーのみを取り外し、ジャッキに固定した残りの緊張材のなかで、算定した伸び量が最も小さい値に至るまで残りの緊張材を緊張し、残りの緊張材のなかで最小伸び量に該当する緊張材をアンカーヘッドに定着してこの緊張材のグリッパーのみを取り外し、ジャッキに固定した残りの緊張材に対する前記工程を、ジャッキに固定した緊張材がなくなるまで繰り返して行うことを特徴とする、緊張材の緊張方法。
IPC (1件):
E04G 21/12 104
FI (1件):
E04G 21/12 104 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-217831
  • 特開昭64-001824
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-217831

前のページに戻る