特許
J-GLOBAL ID:201103096636175642

トリガー式液体噴出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今岡 良夫 ,  今岡 憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051077
公開番号(公開出願番号):特開2000-246155
特許番号:特許第3751461号
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】容器体1の口頸部外面へ嵌合させた装着筒2後部から主筒2aを起立し、該主筒前面からシリンダ3を、かつ主筒上端から射出筒4を、それぞれ前方突設し、シリンダ3内へ嵌合させたプランジャ5前端部へトリガー6を連結させ、該トリガーの前後動で容器体内液体をシリンダ3内へ吸込み、かつ該シリンダ内液体を射出筒4前端から噴出可能に設けたトリガー式液体噴出容器において、 上記装着筒2外面へ緊密に嵌着させた有頂のキャップ状部11後部から、上記主筒2a外面を覆う縦筒状カバー12を起立すると共に、該縦筒状カバー上端から上記射出筒4外面を覆う横筒状カバー13を前方突設して、該横筒状カバー前端部上面に係合突部14を形成し、更に上記キャップ状部11の上面前部に凹部15を形成したカバー部材10を設け、 上記トリガー6の上下方向中間部をプランジャ5前端部へ前後左右方向に揺動自在に連結させて、そのトリガー上部の射出筒4前方部分に、横筒状カバー前端部が遊嵌可能な窓部19を穿設すると共に、該窓部上方のトリガー部分後面から係合片20を突設して、該係合片を上記係合突部14へ左右方向に離脱可能に、かつ前後方向に回動可能に係合させ、 上記トリガー6は、係合片20が係合突部14へ係合して、窓部19が射出筒4前方に位置する後方引寄せ可能位置と、該引寄せ可能位置からトリガー連結部を中心に左右一方向へ回動して、係合片20が凹部15後面へ係合すると共に、トリガー6下部が上記射出筒4前端面を閉塞する後方引寄せ不能位置とを有する、 ことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
IPC (2件):
B05B 11/00 ( 200 6.01) ,  B65D 83/76 ( 200 6.01)
FI (3件):
B05B 11/00 102 E ,  B05B 11/00 102 A ,  B65D 83/00 K

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