特許
J-GLOBAL ID:201103096815930631
電子写真感光体、画像形成装置、およびプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-170865
公開番号(公開出願番号):特開2011-027807
出願日: 2009年07月22日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】初期における磨耗を所望の量得ると共に、経時における耐摩耗性が向上された電子写真感光体を提供する。【解決手段】導電性基体と、フッ素樹脂粒子および金属酸化物粒子を含有し、且つ下記式(1)および式(2)を満たす最表面層を備えた感光層と、を有する電子写真感光体。式(1)0.05(μm/1往復)≦Sa≦0.2(μm/1往復)式(2)Sb/Sa≦0.5(上記式(1)および式(2)において、Saは、前記最表面層に、先端の曲率半径0.1mmのサファイア製針を荷重50gで押し当てながら5mm/sの速度で繰り返し往復させて深さ10μmまで摩擦させる試験において表面から深さ4μm未満の領域における1往復当たりの磨耗量を表し、Sbは、前記試験において表面から深さ4μm以上10μm以下の領域における1往復当たりの磨耗量を表す。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
導電性基体と、
フッ素樹脂粒子および金属酸化物粒子を含有し、且つ下記式(1)および式(2)を満たす最表面層を備えた感光層と、
を有する電子写真感光体。
式(1) 0.05(μm/1往復)≦Sa≦0.2(μm/1往復)
式(2) Sb/Sa≦0.5
(上記式(1)および式(2)において、Saは、前記最表面層に、先端の曲率半径0.1mmのサファイア製針を荷重50gで押し当てながら5mm/sの速度で繰り返し往復させて深さ10μmまで摩擦させる試験において表面から深さ4μm未満の領域における1往復当たりの磨耗量を表し、Sbは、前記試験において表面から深さ4μm以上10μm以下の領域における1往復当たりの磨耗量を表す。)
IPC (2件):
FI (4件):
G03G5/05 104B
, G03G5/05 104A
, G03G5/147 503
, G03G5/147 504
Fターム (7件):
2H068AA04
, 2H068AA06
, 2H068AA08
, 2H068AA14
, 2H068AA28
, 2H068FA03
, 2H068FA27
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