特許
J-GLOBAL ID:201103097185125804

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-161450
公開番号(公開出願番号):特開2011-017817
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】高い生産性と、過酷な使われ方が要求されるプロダクション市場においても、ゴースト画像の発生を抑制することができる電子写真方式の画像形成装置を提供する。【解決手段】ジョブの開始に伴い露光手段が感光体表面を露光する画素数を感光体軸方向位置毎にカウントする画素数カウント手段を備え、画素数カウント手段によりカウントされた画素数カウント値に応じて、露光手段を作動させずに少なくとも帯電手段と除電手段とを作動させた状態で感光体と回転させる空転モードを、ジョブ中に割り込ませる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
感光体表面を帯電させる帯電手段と、帯電した感光体を露光することにより静電潜像を形成する露光手段と、該静電潜像をトナー像化する現像手段と、該トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、該トナー像が転写された後の感光体表面を除電露光する除電手段とを備えた画像形成装置において、 ジョブの開始に伴い上記露光手段が上記感光体表面を露光する画素数を該感光体軸方向位置毎にカウントする画素数カウント手段を備え、該画素数カウント手段によりカウントされた画素数カウント値に応じて、該露光手段を作動させずに少なくとも上記帯電手段と上記除電手段とを作動させた状態で該感光体と回転させる空転モードを、ジョブ中に割り込ませることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G21/00 370 ,  G03G15/00 303
Fターム (16件):
2H270LA26 ,  2H270LA28 ,  2H270LA81 ,  2H270LB02 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270MA24 ,  2H270MA29 ,  2H270MC13 ,  2H270MC15 ,  2H270MC21 ,  2H270MC47 ,  2H270MD02 ,  2H270MD29 ,  2H270MH09 ,  2H270PA83
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-004435   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208183   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-019385   出願人:キヤノン株式会社

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