特許
J-GLOBAL ID:201103097613432636
差動増幅回路、増幅回路及び液晶ディスプレイドライバ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 勝沼 宏仁
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 重野 隆之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-290542
公開番号(公開出願番号):特開2011-135158
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】差動対が線形領域で高精度に動作する差動増幅回路、増幅回路及びこの差動増幅回路を用いた液晶ディスプレイドライバを提供する。【解決手段】差動増幅回路は、入力電圧V1がゲート端子に与えられるトランジスタM1及びM2と、トランジスタM1、M2のソース端子に出力端が接続される差動対D1、D2と、差動対D1内のトランジスタM3、M4の共通ソース端子に電流を供給する可変電流源I1と、差動対D2内のトランジスタM5、M6の共通ソース端子に電流を供給する可変電流源I2と、を備え、トランジスタM3のゲート端子には入力電圧V2、トランジスタM5のゲート端子には入力電圧V1、トランジスタM4及びM6のゲート端子には入力電圧V3が与えられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の入力電圧がゲート端子に与えられ、導電型が同じである第1のトランジスタ及び第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタのソース端子にドレイン端子が接続され、ゲート端子に第2の入力電圧が与えられ、前記第1及び第2のトランジスタと同じ導電型である第3のトランジスタ、及び前記第2のトランジスタのソース端子にドレイン端子が接続され、ゲート端子に第3の入力電圧が与えられ、ソース端子が前記第3のトランジスタのソース端子と接続され、前記第1乃至第3のトランジスタと同じ導電型である第4のトランジスタを有する第1の差動対と、
前記第1のトランジスタのソース端子にドレイン端子が接続され、ゲート端子に前記第1の入力電圧が与えられ、前記第1乃至第4のトランジスタと同じ導電型である第5のトランジスタ、及び前記第2のトランジスタのソース端子にドレイン端子が接続され、ゲート端子に前記第3の入力電圧が与えられ、ソース端子が前記第5のトランジスタのソース端子と接続され、前記第1乃至第5のトランジスタと同じ導電型である第6のトランジスタを有する第2の差動対と、
前記第3のトランジスタのソース端子及び前記第4のトランジスタのソース端子に電流を供給する第1の可変電流源と、
前記第5のトランジスタのソース端子及び前記第6のトランジスタのソース端子に電流を供給する第2の可変電流源と、
を備える差動増幅回路。
IPC (5件):
H03F 3/45
, H03F 1/32
, G02F 1/133
, G09G 3/36
, G09G 3/20
FI (9件):
H03F3/45 Z
, H03F3/45 A
, H03F1/32
, G02F1/133 505
, G09G3/36
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 623F
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 641C
Fターム (53件):
2H193ZA04
, 2H193ZC24
, 2H193ZD23
, 2H193ZF18
, 2H193ZF22
, 2H193ZF34
, 2H193ZF35
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC13
, 5C006BF25
, 5C006BF34
, 5C006BF42
, 5C006BF46
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C006GA04
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD22
, 5C080DD27
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080JJ03
, 5J500AA01
, 5J500AA12
, 5J500AC21
, 5J500AC36
, 5J500AC92
, 5J500AF02
, 5J500AF09
, 5J500AF15
, 5J500AF18
, 5J500AH10
, 5J500AH39
, 5J500AK02
, 5J500AK05
, 5J500AK07
, 5J500AK09
, 5J500AK67
, 5J500AM13
, 5J500AS08
, 5J500AT01
, 5J500DN01
, 5J500DN14
, 5J500DN22
, 5J500DN28
, 5J500NG01
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