特許
J-GLOBAL ID：201103097828376109
主枠およびサッシ被覆部材を備えた屋根窓
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-542537
特許番号：特許第4384811号
出願日： 1999年03月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】平行な側辺部材によって接続される水平の頂部部材および底部部材を有する窓ガラス支持枠構造を備えた屋根窓において、
少なくとも部分的に木材輪郭体である前記頂部部材、前記底部部材および前記側辺部材は、外方に面している側辺において風雨遮断のための被覆部材により被覆され、屋根から突出する全ての面上の直ぐ下にある木材輪郭体が密封されており、
前記被覆部材は、前記木材輪郭体への水および水分の侵入が阻止されるような方法において設計されおよび/またはそのように被覆部材に対して位置決めされる係合および固定手段によって前記木材輪郭体と接続されており、
前記被覆部材が、前記頂部部材を被覆するためのフード状の上方被覆キャップと、各側辺部材の上縁部の窓の光許容区域に面している部分を被覆するためのガラス輪郭体と、各側辺部材の外方側の屋根から突出する部分および前記側辺部分の上縁部の隣接する部分を被覆するための外方被覆部材と、前記ガラス輪郭体および前記外方被覆部材を重なり合わすためのキャップ部材と、からなり、
前記キャップ部材が、前記枢軸の両側に配置される上方キャップ部材および下方キャップ部材からなり、
前記上方キャップ部材は、上方端において前記上方被覆キャップによって保持され、前記下方キャップ部材は、下方端において前記側辺部材の下端に設けられた係合手段とスナップ係合する一体の屈曲された隠れた係合手段を有することを特徴とする窓ガラス支持枠構造を備えた屋根窓。
IPC (2件)：
E04D 13/03 ( 200 6.01)
, E06B 3/40 ( 200 6.01)
