特許
J-GLOBAL ID:201103097845167750

ソース起動の通信ハンドオーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-535106
公開番号(公開出願番号):特表2011-504714
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
ハンドオーバー・オペレーションにおいて、アクセス端末がソース・アクセス・ポイントからターゲット・アクセス・ポイントへハンドオーバーされる。ターゲット・アクセス・ポイントの効率的な識別を容易にするために、ハンドオーバー・オペレーションは、ターゲット・アクセス・ポイントによって起動されてもよい。候補周波数検索も、ハンドオーバーのためにターゲット・アクセス・ポイントによって識別されるアクセス端末が、ターゲット・アクセス・ポイントの近傍にあることを確認するために実施されてもよい。ソース・アクセス・ポイントは、ハンドオーバー・オペレーションを実行するかどうかを決定するために、アクセス端末がターゲット・アクセス・ポイントの近傍にあるかどうかを検証することができる。ソース・アクセス・ポイントは、いくつかのターゲット・アクセス・ポイント間の潜在的あいまいさに、これらのターゲット・アクセス・ポイントの各々にハンドオーバー命令を送ることによって、対処することができる。アクセス端末も、ハンドオーバー・オペレーションを実行するかどうかの決定を助けることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通信の方法であって、 第1のノードにおいて、第2のノードを検出するために少なくとも1つの資源をモニタリングすることと、および 前記第2のノードの前記検出に応答して、ハンドオーバー・オペレーションをトリガせよとのメッセージを前記第1のノードに送ることと を具備する方法。
IPC (5件):
H04W 36/04 ,  H04W 36/38 ,  H04W 36/08 ,  H04W 92/20 ,  H04W 36/32
FI (5件):
H04Q7/00 304 ,  H04Q7/00 332 ,  H04Q7/00 306 ,  H04Q7/00 692 ,  H04Q7/00 324
Fターム (9件):
5K067AA11 ,  5K067DD44 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE56 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (2件)

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