特許
J-GLOBAL ID:201103097949774748

携帯内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293478
公開番号(公開出願番号):特開2003-093333
特許番号:特許第3814174号
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 挿入部の先端部の前方に照明光を照射するため前記先端部に設けられる半導体発光素子と、前記先端部に気体を送り込む挿入部送気管路と、前記先端部に液体を送り込む挿入部送液管路とを有するスコープと、 前記先端部に気体および液体を送り込むためのポンプと、前記半導体発光素子および前記ポンプに駆動電流を供給する電力供給手段と、前記液体が貯留された送液タンクとを有し、前記スコープの操作部に着脱自在に取付けられる送気送液ユニットとを備え、 前記送気送液ユニットに設けられた第1の接続部と前記操作部に設けられた第2の接続部が接続されることにより、前記挿入部送気管路が前記ポンプと連結され、前記送気送液ユニットに設けられた第3の接続部と前記操作部に設けられた第4の接続部が接続されることにより、前記挿入部送液管路が前記送液タンクと連結され、前記送気送液ユニットに設けられた第5の接続部と前記操作部に設けられた第6の接続部が接続されることにより、前記ポンプが前記操作部に設けられた吸気口と連結され、 前記第1、第3、および第5の接続部は、前記送気送液ユニットが前記操作部から取り外された状態において密閉される弁構造を有し、 前記第2、第4、および第6の接続部は、前記送気送液ユニットが前記操作部に取付けられるとき前記弁構造を開放する弁開放手段を有することを特徴とする携帯内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 1/00 332 A ,  A61B 1/00 300 A ,  G02B 23/24 A

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