特許
J-GLOBAL ID:201103098025614481

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-232059
公開番号(公開出願番号):特開2011-078510
出願日: 2009年10月06日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】遊技者に対する有利度の違いによって、演出時間を異ならせることによって、遊技者に期待を持たせるような多彩な演出を行うことができ、面白味のある演出を行うことができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技者の操作に基づいて遊技球を発射する発射装置と、前記発射装置が発射した遊技球が転動する遊技領域と、前記遊技領域に設けられ、遊技球が入賞容易な第1の状態と該第1の状態よりも遊技球が入賞し難い第2の状態と、に変化する可変入賞口と、所定の条件が成立した場合に、前記可変入賞口を前記第2の状態から前記第1の状態に移行する状態移行手段と、を備える遊技台であって、遊技者に有利な状態中は、遊技球が前記発射装置により発射されてから前記可変入賞口に入賞する時間よりも、前記所定の条件が成立してから前記状態移行手段が前記可変入賞口を前記第2の状態から前記第1の状態に移行するまでの時間の方が短いことを特徴とする遊技台とした。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて遊技球を発射する発射装置と、 前記発射装置が発射した遊技球が転動する遊技領域と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入賞容易な第1の状態と該第1の状態よりも遊技球が入賞し難い第2の状態と、に変化する可変入賞口と、 所定の条件が成立した場合に、前記可変入賞口を前記第2の状態から前記第1の状態に移行する状態移行手段と、 を備える遊技台であって、 遊技者に有利な状態中は、 遊技球が前記発射装置により発射されてから前記可変入賞口に入賞する時間よりも、前記所定の条件が成立してから前記状態移行手段が前記可変入賞口を前記第2の状態から前記第1の状態に移行するまでの時間の方が短いことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC14 ,  2C088BC22 ,  2C088EB14 ,  2C088EB24 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-170957   出願人:株式会社平和

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