特許
J-GLOBAL ID:201103098026008151

液体吐出装置、及び、吐出検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113970
公開番号(公開出願番号):特開2011-240560
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】特定のノズルの吐出検査を、簡素な構成で、且つ、他のノズルの使用状況にかかわらずに行なう。【解決手段】液体を吐出する複数のノズルと、複数のノズルにそれぞれ対応して設けられた複数の圧電素子と、各ノズルが1画素に液体を吐出する吐出周期ごとに繰り返される駆動信号であって、各吐出周期の中に検査期間がある駆動信号を生成する駆動信号生成部と、複数のノズルに対して共通に設けられた共通吐出検査部と、を備え、検査対象ノズルに対応する圧電素子が駆動信号の或る吐出周期内で駆動された後、当該或る吐出周期の検査期間に検査対象ノズルを共通吐出検査部によって検査する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
液体を吐出する複数のノズルと、 前記複数のノズルにそれぞれ対応して設けられた複数の圧電素子と、 各ノズルが1画素に液体を吐出する吐出周期ごとに繰り返される駆動信号であって、各吐出周期の中に検査期間がある駆動信号を生成する駆動信号生成部と、 前記複数のノズルに対して共通に設けられた共通吐出検査部と、 を備え、 検査対象ノズルに対応する前記圧電素子が前記駆動信号の或る吐出周期内で駆動された後、当該或る吐出周期の前記検査期間に前記検査対象ノズルを前記共通吐出検査部によって検査する ことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (6件):
2C056EA24 ,  2C056EB40 ,  2C056EC07 ,  2C056EC38 ,  2C056FA04 ,  2C056KD06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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