特許
J-GLOBAL ID:201103098194671842

フレーム送信の優先制御方法及びその優先制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  工藤 雅司 ,  谷澤 靖久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219521
公開番号(公開出願番号):特開2001-045063
特許番号:特許第3698923号
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の送信待ちキューのそれぞれに複数の優先待ちキューをプロトコル制御部で形成すること、前記複数の優先待ちキューに優先レベルを与えること、前記複数の送信待ちキューの1つから、前記1つの送信待ちキューの中で優先レベルが高い優先待ちキューのフレームを通信デバイスにキューイングすること、前記キューイングに続いて、前記複数の送信待ちキューの他の1つから、前記他の1つの送信待ちキューの中で優先レベルが高い優先待ちキューのフレームを通信デバイスにキューイングすることとからなるフレーム送信の優先制御方法であって、前記通信デバイスにキューイングしようとする前記送信待ちキュー内のフレームの数は、前記通信デバイスにキューイングする際に用いる送信バッファに設定されているフレーム毎に異なるフレームサイズと回線速度から予測される送信可能なフレームの数であり、前記数は、前記回線速度と前記フレームサイズの他に前記通信デバイスにキューイングしている際のフレーム数に基づいて最小限の滞留時間で前記通信デバイスから物理回線上への送信が可能であるフレーム数が予測されるフレーム送信の優先制御方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 ,  H04L 29/06
FI (2件):
H04L 12/56 200 Z ,  H04L 13/00 305 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
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