特許
J-GLOBAL ID:201103098242777810
複合型熱交換器の製造方法および複合型熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 卓美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-366218
公開番号(公開出願番号):特開2002-168587
特許番号:特許第4673971号
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 夫々、並列された多数のチューブ(1) とフィン(2) とにより第1コア(3) および第2コア(4) が形成され、夫々のチューブ(1) の両端が一対の第1タンク(5) および一対の第2タンク(6) に連通され、その第1コア(3) および第2コア(4) のチューブ並列方向の両端に一対の溝型の第1サポート材(7)および第2サポート材(8) がその開口側を外向きにして配置されて、第1熱交換器(9) と第2熱交換器(10)とが夫々別個に組み立てられ、
前記第1サポート材(7) と第2サポート材(8) とが直交して並列し、
前記第1サポート材(7) および第2サポート材(8) のうち少なくとも一方の幅をそのコアの幅よりも広くして、両サポート材(7)(8)を直交して近接することにより、前記第1コア(3) と第2コア(4) との間に一定の隙間をあけた状態で保持するスペーサ手段が形成され、
両サポート材(7) (8) 間を、接続金具(11)により互いにカシメ固定し、
その接続金具(11)は、板材を水平方向に折り返してなる水平方向U字状部(17)と、その水平方向U字状部(17)の一方の縁部からそれに直交する垂直方向に折り返してなる垂直方向U字状部(18)とを有し、その垂直方向U字状部(18)が前記第1サポート部(7) の側壁部に嵌着し、水平方向U字状部(17)が第2サポート部(8) の側壁部に嵌着されてなり、
互いに接続される各部品間には予めろう材が被覆または配置された状態で、全体を炉内に入れて、各部品間を一体的にろう付け固定してなる複合型熱交換器の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001853
出願人:株式会社デンソー
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並設一体型熱交換器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-135964
出願人:株式会社ゼクセル
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一体型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138228
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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