特許
J-GLOBAL ID:201103098349538168

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-022606
公開番号(公開出願番号):特開2011-156298
出願日: 2010年02月03日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】多様な操作手段を用いた演出による遊技興趣の向上を図る。【解決手段】多方向に指示操作(傾倒操作)が可能な操作桿と、操作桿の所定位置に設けられて遊技者が所定の指示操作(押引操作)を可能なトリガボタンとからなるスティックコントローラを用いる操作演出C-1及び操作演出C-3や、操作桿のみを用いる操作演出B、操作桿とは別個の所定位置に設けられて遊技者が所定の指示操作(押下操作)を可能なプッシュボタンを用いる操作演出、スティックコントローラ及びプッシュボタンの両方を用いた操作演出C-2のうち、いずれかが実行される。【選択図】図34
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果に基づいて所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、 前記可変表示の開始条件が成立したときに、前記所定の遊技価値を付与するか否かを決定する事前決定手段と、 多方向に指示操作が可能な方向操作部、及び、当該方向操作部の所定位置に設けられて遊技者が所定の指示操作を可能な第1指示操作部からなる第1操作手段と、 前記方向操作部とは別個の所定位置に設けられて遊技者が所定の指示操作を可能な第2指示操作部からなる第2操作手段と、 前記事前決定手段による決定結果に基づいて、前記第1操作手段を用いる第1操作演出、及び、前記第2操作手段を用いる第2操作演出のうち、いずれの操作演出を実行するかを決定する操作演出決定手段と、 前記識別情報の可変表示の実行中に、前記第1操作演出及び前記第2操作演出のうち、前記操作演出決定手段によって決定された操作演出を実行する操作演出実行手段と、を備え、 前記操作演出実行手段は、前記第1操作演出の実行中に、前記第2指示操作部に対する指示操作があったときに、該第1操作演出の演出態様を特定の態様に変化させるとともに、前記事前決定手段によって前記遊技価値を付与する旨の決定がなされた場合、前記遊技価値を付与しない決定がなされた場合よりも高い割合で、前記第2指示操作部に対する指示操作に応じて、前記第1操作演出の演出態様を前記特定の態様に変化させる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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