特許
J-GLOBAL ID：201103098367038601

太陽電池モジュールの製造方法及び太陽電池モジュール

発明者：
織田 裕幸

織田 裕幸 について

, 
岡本 真吾

岡本 真吾 について


出願人/特許権者：
三洋電機株式会社

三洋電機株式会社 について


代理人 (1件)： ▲角▼谷 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-038815
公開番号（公開出願番号）：特開2011-109139
出願日： 2011年02月24日
公開日（公表日）： 2011年06月02日
要約：
【課題】 シール性及び外観の向上を図ることができる太陽電池モジュールの製造方法及び太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】第2の表面部材2の外寸法を第1の表面部材1の外寸法の98%以下とすると共に、第1の表面部材1、充填材シート、太陽電池4、充填材シート及び第2の表面部材2をこの順で載置し、加熱圧着することにより、充填材シートから形成される充填材層6の端面が第1の表面部材1と第2の表面部材2の端面に渡って形成されるようにして充填材層6中に太陽電池4を封止する。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
太陽電池を第1の表面部材と第2の表面部材との間に挟持して成る太陽電池モジュールの製造方法であって、前記第2の表面部材の外寸法を前記第1の表面部材の外寸法の98%以下とすると共に、前記第1の表面部材、充填材シート、前記太陽電池、充填材シート及び前記第2の表面部材をこの順で載置し、加熱圧着することにより、前記充填材シートから形成される充填材層の端面が前記第1の表面部材と前記第2の表面部材の端面に渡って形成されるようにして前記充填材層中に前記太陽電池を封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (1件)：
H01L 31/042
FI (1件)：
H01L31/04 R
Fターム (9件)：
5F151BA11 ,  5F151EA19 ,  5F151JA03 ,  5F151JA05 ,  5F151JA06 ,  5F151JA07 ,  5F151JA08 ,  5F151JA09 ,  5F151JA27
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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