特許
J-GLOBAL ID:201103098382735432

X線透視撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-101564
公開番号(公開出願番号):特開2011-229631
出願日: 2010年04月27日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】 コネクタ接続時にコネクタを自動的に清掃する。【解決手段】 被検体に対してX線を照射するX線照射手段と、前記被検体を透過したX線を画像化するX線受像手段と、前記X線照射手段と前記X線受像手段を一括して前記被検体に対して移動可能に支持する支持手段と、前記X線照射手段と前記X線受像手段と前記支持手段を搭載する台車と、前記受像手段から出力された画像を記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影装置であって、前記台車と前記画像記憶手段が離れた位置に配置され、前記台車と前記画像記憶手段を接続するケーブルに光ファイバーケーブルが含まれ、該ケーブルが前記台車側において着脱可能になっているX線透視撮影装置において、前記ケーブルを前記台車側で接続する際に、前記光ファイバーケーブルに取り付いた埃を振り払うための送風機が、前記台車側の着脱部の近傍に取り付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体に対してX線を照射するX線照射手段と、 前記被検体を透過したX線を画像化するX線受像手段と、 前記X線照射手段と前記X線受像手段を一括して前記被検体に対して移動可能に支持する支持手段と、 前記X線照射手段と前記X線受像手段と前記支持手段を搭載する台車と、 前記受像手段から出力された画像を記憶する画像記憶手段と、 前記画像記憶手段の画像を表示する表示手段を備えたX線透視撮影装置であって、 前記台車と前記画像記憶手段が離れた位置に配置され、 前記台車と前記画像記憶手段を接続するケーブルに光ファイバーケーブルが含まれ、 該ケーブルが前記台車側において着脱可能になっているX線透視撮影装置において、 前記ケーブルを前記台車側で接続する際に、 前記光ファイバーケーブルに取り付いた埃を振り払うための送風機が、 前記台車側の着脱部の近傍に取り付けられていることを特徴とするX線透視撮影装置。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (1件):
A61B6/00 310
Fターム (7件):
4C093AA01 ,  4C093CA35 ,  4C093EA02 ,  4C093EC04 ,  4C093EC59 ,  4C093FA03 ,  4C093FH06

前のページに戻る