特許
J-GLOBAL ID:201103098508312788

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285404
公開番号(公開出願番号):特開2002-085739
特許番号:特許第3530814号
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】特別図柄を変動表示する特別図柄表示装置と、球通過を検知する特別始動領域とを遊技盤上に備え、特別始動領域への球通過に起因して特別図柄表示装置の特別図柄を変動表示させ、その確定図柄態様が所定の大当たり図柄態様である場合に、遊技者に利得をもたらす作動を発生させるようにすると共に、特別始動領域の開口度を拡開制御する普通電動役物と、普通図柄を変動表示する普通図柄表示装置と、球通過を検知する普通始動領域とを遊技盤上に備え、普通始動領域への球通過に起因して普通図柄表示装置の普通図柄を変動させ、その確定図柄態様が所定の当たり図柄態様である場合に、普通電動役物を拡開駆動するようにしたパチンコ遊技機にあって、遊技盤面上に設けられるセンターケースの主面に特別図柄表示装置を配設して、該主面の前部を遊技球の通過領域とし、センターケースの通過領域周部に、上方から流下する遊技球を捕捉して通過領域に案内する傾動位置と捕捉不能の待機位置とに変換される案内翼片を設けるとともに、センターケースを、その遊技球の通過領域の出口が、普通電動役物の直上に位置するように配設し、該遊技盤上に普通始動領域の出口を、傾動位置にある案内翼片に案内するようにした案内部材を設け、さらに、普通始動領域への球通過を条件として、案内翼片を所定間隔で、傾動位置と待機位置とに交互変換する往復作動を実行する案内駆動装置を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 316 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348799   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-115321   出願人:株式会社パル
  • パチンコ機の打球振分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147907   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (5件)
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-115321   出願人:株式会社パル
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348799   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の打球振分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147907   出願人:株式会社平和
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