特許
J-GLOBAL ID:201103098539288486

着座検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 脩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-265663
公開番号(公開出願番号):特開2011-105278
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】着座検知装置において、荷重検知装置の検出部の厚みや検出面積を変更することなく、検出感度を調整する。【解決手段】着座検知装置30は、車両用シートのクッション部20のクッション部材21の下方に配置され荷重情報を検出する1つ以上の検出部41aと、該検出部41aと接続され検出された荷重情報を出力する出力部と、を有するとともにシート状のメンブレンスイッチから構成された荷重検知装置40と、クッション部材21を支承する支承部材(Sばね18)に支持されるとともに検出部41aの下方に配置され該検出部41aを少なくとも介してクッション部材21からの圧力を受ける受圧部51cを少なくとも有するホルダ50と、検出部41aと受圧部51cとの間に介装されたスペーサ60と、を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両用シートのクッション部のクッション部材の下方に配置され荷重情報を検出する1 つ以上の検出部と、該検出部と接続され検出された前記荷重情報を出力する出力部と、を 有するとともにシート状のメンブレンスイッチから構成された荷重検知装置と、 前記クッション部材を支承する支承部材に支持されるとともに前記検出部の下方に配置 され該検出部を少なくとも介して前記クッション部材からの圧力を受ける受圧部を少なく とも有するホルダと、 前記検出部と前記受圧部との間に介装されたスペーサと、 を備えたことを特徴とする着座検知装置。
IPC (3件):
B60N 2/44 ,  A47C 7/62 ,  H01H 13/16
FI (3件):
B60N2/44 ,  A47C7/62 Z ,  H01H13/16 B
Fターム (14件):
3B084JC01 ,  3B087DE08 ,  3B087DE09 ,  5G206AS02K ,  5G206AS07K ,  5G206DS02K ,  5G206GS29 ,  5G206HU49 ,  5G206JS08 ,  5G206KS14 ,  5G206KS37 ,  5G206KS56 ,  5G206KS61 ,  5G206KS69
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-017816   出願人:トヨタ紡織株式会社, アイシン精機株式会社, 株式会社豊田自動織機
  • シートへの取り付け具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-289240   出願人:関東自動車工業株式会社, 株式会社ニフコ
  • 入力装置及びそれを備えた電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-036713   出願人:アルプス電気株式会社
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