特許
J-GLOBAL ID:201103098540351531

液吐出便器リム取付け式便器クリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-545663
特許番号:特許第4145045号
出願日: 2000年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 支持体から吊下げる液吐出装置(10;110)であって、 液を収容し、口(19;119)とその口(19;119)を封鎖する密封体(20;120)を有する、ボトル(18;118)と、 前記ボトル(18;118)を保持する構造体(60;160)であって、前記構造体(60;160)が、 使用において、底面壁(39;186)を持つ供給コンジット(31;31a;131)を構成する貫通支柱(27;27a;127)と、 ボトル(18;118)の前記密封体(20;120)を開き、前記供給コンジット(31;31a;131)を前記ボトル(18;118)の口(19;119)と液連通する手段(29,129)と、 吐出プレート(40;40a;40b;40c;40d;40e;140)と、を有する取付け構造体(60;160)と、 支持体から前記取付け構造体(60;160)を吊り下げる懸垂手段(12,25;112,125)と、 を備えている液吐出装置(10;110)であって、 吐出プレート(40;40a;40b;40c;40d;40e;140)が、使用において、前記供給コンジット(31;31a;131)と液連通し、かつ前記吐出プレート(40;40a;40b;40c;40d;40e;140)内の複数の供給導管(48;48b;48c;48d;48e;148)と液連通する集合空洞(44;44b;44c;44d;44e;144)を持つ上面(42;42g;142)を有し、前記供給導管(48;48b;48c;48d;48e;148)が液を前記集合空洞(44;44b;44c;44d;44e;144)から、使用において、吐出プレート(40;40a;40b;40c;40d;40e;140)の上面(42;42g;142)上にある吐出位置まで移送するよう構成され、 前記吐出プレート(40;40a;40b;40c;40d;40e;140)が、使用において、前記集合空洞(44;44b;44c;44d;44e;144)から前記吐出位置まで下方に傾斜し、 前記供給導管(48;48b;48c;148)が前記集合空洞(44;44b;44c;44d;44e;144)から外側方向に放射状に出ていることを特徴とする、液吐出装置(10;110)。
IPC (1件):
E03D 9/03 ( 200 6.01)
FI (1件):
E03D 9/03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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