特許
J-GLOBAL ID:201103098575427565

中継方式の非接触給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合志 元延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207768
公開番号(公開出願番号):特開2011-061942
出願日: 2009年09月09日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】第1に、エアギャップ拡大が可能となると共に、第2に、各コイルについて、配置自由度が向上し配置バリエーションが拡大するようになる、中継方式の非接触給電装置を提案する。【解決手段】この非接触給電装置Aは、電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側1の電源回路3のコイル4から、2次側2の負荷側回路5のコイル6に、エアギャップgを存し非接触で対応位置しつつ、電力を供給する。1次側1のコイル4側および2次側2のコイル6側には、それぞれ中継回路18,20の中継コイル19,21が配設されている。又、両中継コイル19,21間には、中間回路22の中間コイル23が配設されている。中継回路18,20の中継コイル19,21は、それぞれ同回路のコンデンサ24,25と共振し、中間回路22の中間コイル23は、同回路のコンデンサ26と共振する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電磁誘導の相互誘導作用に基づき、1次側の電源回路のコイルから2次側の負荷側回路のコイルに、エアギャップを存し非接触で対応位置しつつ電力を供給する、非接触給電装置において、 該1次側のコイル側および該2次側のコイル側に、それぞれ中継回路の中継コイルが配設されており、かつ該両中継コイル間に、中間回路の中間コイルが配設されていること、を特徴とする中継方式の非接触給電装置。
IPC (4件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00 ,  B60L 5/00 ,  B60M 7/00
FI (4件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D ,  B60L5/00 B ,  B60M7/00 X
Fターム (11件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503FA06 ,  5G503GB08 ,  5H105BB05 ,  5H105BB07 ,  5H105CC02 ,  5H105CC19 ,  5H105DD10 ,  5H105GG03

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