特許
J-GLOBAL ID:201103098604881947

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318926
公開番号(公開出願番号):特開2002-124120
特許番号:特許第4255609号
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】器具本体と、この器具本体に可動に設けられるランプソケットと、このランプソケットに装着される片口金ランプの周りを囲い前記片口金ランプの軸方向に対し略一致する軸方向を有して前記器具本体に固定された反射鏡と、前記ランプソケットに装着された前記片口金ランプを前記反射鏡に対して移動可能に操作する操作部を有して前記片口金ランプを前記反射鏡に対して位置制御する位置制御手段とを備え、 前記位置制御手段は、前記ランプソケットに装着された前記片口金ランプを、その軸方向に略沿って移動可能とするものであって、前記器具本体に取付けられた固定支持部と、前記ランプソケットを設け前記固定支持部に移動可能に取付けられた可動部とを有し、 前記可動部は前記反射鏡の内側に納装されて前記片口金ランプの後面側の光を反射する補助反射板を有し、前記補助反射板の前端開口の両側に突起を設け前記突起に貫通穴を形成し、 前記操作部は線材を半円形状にわん曲しその両端を外方に曲げ、前記貫通穴に貫通して前記補助反射板の外側に弾力により突出し、 前記操作部の両端の付け根の折曲部に摺接して前記操作部の半円形状を前記補助反射板の前端開口の縁部に沿った位置から前記貫通穴を中心として下方に回動したとき前記操作部の両端を前記貫通穴に後退させる操作部移動用傾斜突起部を前記補助反射板の内側に設け、 前記反射鏡の内側に前記突起をガイドするガイド部を設け、前記操作部の両端が嵌合する複数の穴を前記ガイド部の前記可動部の移動方向に設け、 前記ランプソケットは前記反射鏡の上端開口を通して前記反射鏡よりも上方に突出した照明器具。
IPC (2件):
F21V 19/02 ( 200 6.01) ,  F21V 19/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F21V 19/02 100 ,  F21V 19/00 215

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