特許
J-GLOBAL ID:201103098626766912
データ退避装置及びデータ退避方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
, 溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-248495
公開番号(公開出願番号):特開2011-097316
出願日: 2009年10月29日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】一度もバックアップされていない未退避データの中で重要性の高いデータを判別可能とし、未退避データの消失によってユーザの日常生活に与える影響を少なくすることが可能なデータ退避装置及びデータ退避方法を提供する。【解決手段】本発明は、携帯端末1に格納されたデータを退避先装置に退避させるデータ退避装置であって、携帯端末1が故障する可能性のある故障要因を検知する検知部101と、検知部101により故障要因が検知された場合、データの操作頻度に基づいて、データの優先度を決定する優先度判断部106と、優先度判断部106によって決定された優先度に従って、データを退避先装置に退避する退避処理部107と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
携帯端末に格納されたデータを退避先装置に退避させるデータ退避装置であって、
前記携帯端末が故障する可能性のある故障要因を検知する検知部と、
前記検知部により前記故障要因が検知された場合、前記データの操作頻度に基づいて、前記データの優先度を決定する優先度決定部と、
前記優先度決定部によって決定された前記優先度に従って、前記データを前記退避先装置に退避する退避処理部と、
を具備することを特徴とするデータ退避装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M1/00 Z
, G06F12/16 310M
Fターム (16件):
5B018GA04
, 5B018HA04
, 5K127AA33
, 5K127BA03
, 5K127BB05
, 5K127BB32
, 5K127GC01
, 5K127GE19
, 5K127HA11
, 5K127JA01
, 5K127JA09
, 5K127JA12
, 5K127JA29
, 5K127KA01
, 5K127KA16
, 5K127NA12
前のページに戻る