特許
J-GLOBAL ID:201103098633600353

通信システムにおいてデータを転送する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056113
公開番号(公開出願番号):特開2000-261863
特許番号:特許第4317309号
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信デバイス及びホームシステムからなる通信システムにおいてデータを転送する方法であって、前記データは、前記通信デバイス及び前記ホームシステムを介してエンドユーザから宛先エンティティに転送され、本方法は、 a)少なくとも1つの第1の種類の永久識別子を格納するステップであって、前記第1の種類の永久識別子が拡張された永久識別子であるステップと、 b)第1の種類の永久識別子及び第2の種類の永久識別子を受信するステップと、 c)前記受信された第1の種類の永久識別子の予め定められた部分が、前記格納されている第1の種類の永久識別子の1つのうちの対応する部分と合致するかどうかを決定するステップと、 d)前記ステップc)において合致が存在すると決定された場合に、前記受信された第1の種類及び第2の種類の永久識別子を宛先エンティティ(6)に送信するステップと、 e)格納されている第1の種類の永久識別子の各々と関連する第2の種類の永久識別子を格納するステップと、 f)前記ステップc)において合致が存在すると決定された場合に、前記受信された第1の種類の永久識別子の前記予め定められた部分に合致する対応部分を有すると前記ステップc)において決定された前記格納されている第1の種類の永久識別子、と関連する前記格納されている第2の種類の永久識別子に、前記受信された第2の種類の永久識別子が合致するかどうかを決定するステップと からなり、 前記ステップd)が、 前記ステップc)において合致が存在すると決定され且つ前記ステップf)において合致が存在しないと決定された場合に、前記受信された第1の種類及び第2の種類の永久識別子を、前記受信された第1の種類の永久識別子に関連する宛先エンティティ(6)に送信するステップを含む、永久識別子を処理する方法。
IPC (1件):
H04W 4/20 ( 200 9.01)
FI (1件):
H04Q 7/00 134
引用特許:
審査官引用 (1件)

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