特許
J-GLOBAL ID:201103098744662803
二酸化チタン、二酸化チタンの製造方法、リチウムイオン電池、及びリチウムイオン電池用電極
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
膝舘 祥治
, 小林 美貴
, 醍醐 美知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-112187
公開番号(公開出願番号):特開2011-241100
出願日: 2010年05月14日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】リチウムイオン電池の電極材料として用いたときに初期放電容量及び初期充放電効率に優れるTiO2(B)、その製造方法、及びそれを用いたリチウムイオン電池を提供すること。【解決手段】本発明の二酸化チタンは、比表面積が6〜100m2/gであって、一次粒子の長径Lと短径Sの比(S/L)で表される平均アスペクト比が、SEM写真像において0.37≦S/L≦1の範囲であり、X線回折パターンにおける(401)面のピーク強度に対する(002)面のピーク強度の比(I(002)/I(401))が0.7以上であるブロンズ型の結晶構造を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
BET比表面積が6〜100m2/gであり、一次粒子の長径Lと短径Sの比(S/L)で表される平均アスペクト比が、SEM写真像において0.37≦S/L≦1の範囲にあり、X線回折パターンにおける(401)面のピーク強度に対する(002)面のピーク強度の比(I(002)/I(401))が0.7以上であるブロンズ型の結晶構造を有する二酸化チタン。
IPC (4件):
C01G 23/053
, H01M 10/056
, H01M 10/052
, H01M 4/48
FI (4件):
C01G23/053
, H01M10/00 114
, H01M10/00 103
, H01M4/48 101
Fターム (37件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA07
, 5H050CA11
, 5H050CA20
, 5H050CB02
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA14
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA13
, 5H050HA14
引用特許:
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