特許
J-GLOBAL ID：201103098850855467
欠損画像の補間方法及びこれを用いたタイヤ表面の検査方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-232900
公開番号（公開出願番号）：特開2011-081576
出願日： 2009年10月06日
公開日（公表日）： 2011年04月21日
要約：
【課題】撮像画像の欠損部分を高速に補間する補間方法と、この補間方法により補間された撮像画像に基づいてタイヤ表面の検査を行う検査方法を提供する。【解決手段】撮像画像に含まれる欠損画像をインペインティング処理して補間する欠損画像の補間方法であって、撮像画像から欠損画像を検出する欠損画像検出ステップと、欠損画像を構成する画素が閾値以下の画素数となるまで画素を間引きして縮小画像を生成する縮小画像生成ステップと、縮小画像をインペインティング処理して縮小画像の画素の輝度を補間する画像補間ステップと、画像補間ステップにより補間された縮小画像の画素の輝度を一つ前の大きさの画像に置換する画像更新ステップとを含み、縮小画像生成ステップにより生成される縮小画像が元の欠損画像の大きさとなるまで画像補間ステップ及び画像更新ステップを繰り返すようにした。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
撮像画像に含まれる欠損画像をインペインティング処理して補間する欠損画像の補間方法であって、
前記撮像画像から欠損画像を検出する欠損画像検出ステップと、
前記欠損画像を構成する画素が閾値以下の画素数となるまで前記画素を間引きして縮小画像を生成する縮小画像生成ステップと、
前記縮小画像をインペインティング処理して前記縮小画像の画素の輝度を補間する画像補間ステップと、
前記画像補間ステップにより補間された前記縮小画像の画素の輝度を一つ前の大きさの画像に置換する画像更新ステップとを含むことを特徴とする欠損画像の補間方法。
IPC (4件)：
G06T 1/00
, H04N 5/232
, G06T 5/30
, G01N 21/88
G06T1/00 300
, H04N5/232 Z
, G06T5/30 B
, G01N21/88 Z
2G051AA88
, 2G051AB01
, 2G051AB02
, 2G051CA04
, 2G051EA23
, 2G051EB01
, 5B057AA01
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CE11
, 5B057DA03
, 5B057DC04
, 5B057DC22
, 5B057DC32
, 5C122DA04
, 5C122DA12
, 5C122EA14
, 5C122FH00
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB09
, 5C122HB10
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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