特許
J-GLOBAL ID:201103098877715691
消化器系の運動をイパモレリンを用いて刺激する方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
アクシス国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-539419
公開番号(公開出願番号):特表2011-507842
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
本発明は、胃腸系の運動を刺激することを必要とする患者において、該患者にグレリン模倣物又は製薬上許容しうるその塩を投与することによりその胃腸系の運動を刺激する方法であって、該患者が、胃腸系の疾患(即ち、異常、病気、病状、又は薬物若しくは手術により誘発された機能不全)を患っていることを特徴とする当該方法を提供する。この発明は又、グレリン模倣物を、緩下剤、H2レセプターアンタゴニスト、セロトニンレセプターアゴニスト(純粋又は混合物)、制酸剤、オピオイドアンタゴニスト、プロトンポンプインヒビター、モチリンレセプターアゴニスト、ドーパミンアンタゴニスト、コリン作動性アゴニスト、コリンエステラーゼインヒビター、ソマトスタチン、オクトレオチド、又はこれらの任意の組合せと同時投与することにより胃腸疾患を治療する方法をも提供する。
請求項(抜粋):
胃腸系の疾患の治療を必要とする患者において当該疾患を治療する方法であって、該患者に治療上有効な量の下記構造式Iにより表されるグレリン模倣化合物:
IPC (7件):
A61K 38/04
, A61K 45/00
, A61P 1/00
, A61P 1/04
, A61P 1/10
, A61P 1/14
, A61P 43/00
FI (7件):
A61K37/43
, A61K45/00
, A61P1/00
, A61P1/04
, A61P1/10
, A61P1/14
, A61P43/00 121
Fターム (37件):
4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA19
, 4C084BA01
, 4C084BA16
, 4C084BA23
, 4C084BA32
, 4C084CA62
, 4C084DB14
, 4C084MA02
, 4C084MA13
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084MA23
, 4C084MA24
, 4C084MA28
, 4C084MA31
, 4C084MA32
, 4C084MA35
, 4C084MA36
, 4C084MA37
, 4C084MA38
, 4C084MA41
, 4C084MA43
, 4C084MA52
, 4C084MA56
, 4C084MA57
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA66
, 4C084ZA69
, 4C084ZA72
, 4C084ZA73
, 4C084ZC75
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る