特許
J-GLOBAL ID:201103098879170137
ガラス板の加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 武志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373331
公開番号(公開出願番号):特開2003-104749
特許番号:特許第4254098号
出願日: 2001年12月06日
公開日(公表日): 2003年04月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラス板を載置するガラス板載置面を有したガラス板載置手段と、ガラス板載置面に沿って移動自在である第一の可動台と、この第一の可動台をガラス板載置面に沿って移動させる第一の移動手段と、ガラス板載置面に対して接近・離反自在となるように第一の可動台にガラス板載置面に対して直交する方向に移動自在に設けられた第二の可動台と、この第二の可動台をガラス板載置面に対して直交する方向に接近・離反移動させる第二の移動手段と、第二の可動台に対して上昇、下降自在に当該第二の可動台に設けられていると共に鉛直軸に対して直交した軸心を有している研削ホイールと、この研削ホイールをその軸心を中心として回転させる回転手段と、第二の可動台と研削ホイールとの間に介在されていると共に第二の可動台が第二の移動手段によって移動される方向と同方向に伸びた鉛直軸上において研削ホイールを第二の可動台に対して下降させてガラス板の一方の面に弾性的に押圧する弾性的押圧手段と、研削ホイールを昇降自在に支持する研削ホイール支持手段と、研削ホイールの第二の可動台に対する位置を検出する検出手段とを具備しており、研削ホイールがガラス板の一方の面に当接する部位は、前記鉛直軸上に配されており、第二の移動手段は、検出手段の検出に基づいて研削ホイールの下降量が制御されるようになっているガラス板の加工装置。
IPC (3件):
C03B 33/03 ( 200 6.01)
, C03B 33/037 ( 200 6.01)
, C03C 23/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
C03B 33/03
, C03B 33/037
, C03C 23/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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カッタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-012902
出願人:坂東機工株式会社
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カッタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043066
出願人:坂東機工株式会社
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ガラス板の加工機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-049078
出願人:坂東機工株式会社
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