特許
J-GLOBAL ID:201103098922381414

原子力プラントの放水路放射線モニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-013736
公開番号(公開出願番号):特開2011-153831
出願日: 2010年01月26日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】本発明は、原子力プラントの放水路に設けられた放射線モニタ装置の大型化を抑制することを目的とする。【解決手段】本発明は、原子力プラントから排出される海水が流れる放水路に設けられた、原子力プラントの放水路放射線モニタ装置であって、海水中の放射線を検出する検出器と、端部に検出器を収容し、海水面より下側に検出器を配置する円筒状の第1保護管と、第1保護管の外周側に設けられ、海水面より下側の第1保護管を覆う第2保護管と、第2保護管を固定構造物に固定する支持構造体とを備えることを特徴とする。【効果】本発明によれば、原子力プラントの放水路に設けられた放射線モニタ装置の大型化を抑制できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原子力プラントから排出される海水が流れる放水路に設けられた、原子力プラントの放水路放射線モニタ装置であって、 前記海水中の放射線を検出する検出器と、 端部に前記検出器を収容し、前記海水面より下側に前記検出器を配置する円筒状の第1保護管と、 前記第1保護管の外周側に設けられ、前記海水面より下側の前記第1保護管を覆う第2保護管と、 前記第2保護管を固定構造物に固定する支持構造体とを備えることを特徴とする原子力プラントの放水路放射線モニタ装置。
IPC (3件):
G21C 17/00 ,  G21D 1/00 ,  G01T 1/167
FI (4件):
G21C17/00 D ,  G21D1/00 R ,  G01T1/167 J ,  G01T1/167 D
Fターム (12件):
2G075AA03 ,  2G075CA36 ,  2G075DA08 ,  2G075FA18 ,  2G075FC14 ,  2G075GA02 ,  2G088EE25 ,  2G088FF04 ,  2G088GG17 ,  2G088HH09 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ23
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-064624
  • 放射線透過窓構体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104415   出願人:株式会社東芝
  • 特開平1-059196
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