特許
J-GLOBAL ID:201103098947731541
電動切削工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
海田 浩明
, 須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-142507
公開番号(公開出願番号):特開2011-079119
出願日: 2010年06月23日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】丸鋸刃の切込み深さや傾斜角度を精度良く算出できるとともに、その算出結果を操作者から見易い位置に配置された表示部によって表示することができる新たな電動切削工具を提供する。【解決手段】電動切削工具10は、定盤11と、定盤11に傾動自在に設けられる本体部21と、本体部21が備える駆動手段25からの駆動力によって回動自在とされる丸鋸刃41とを備える装置である。この電動切削工具10は、定盤11に対する本体部21の傾動動作の移動量を測定する移動量測定手段50(51,52)と、移動量測定手段50(51,52)によって得られる移動量に基づいて、丸鋸刃41の切込み深さ、又は本体部21の傾斜角度を算出する演算部61と、演算部61によって算出された切込み深さ、又は本体部21の傾斜角度を表示する表示部62とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
定盤と、
前記定盤に傾動自在に設けられる本体部と、
前記本体部が備える駆動手段からの駆動力によって回動自在とされる丸鋸刃と、
を備える電動切削工具において、
前記定盤に対する前記本体部の傾動動作の移動量を測定する移動量測定手段と、
前記移動量測定手段によって得られる移動量に基づいて、前記丸鋸刃の切込み深さ、又は前記本体部の傾斜角度を算出する演算部と、
前記演算部によって算出された切込み深さ、又は前記本体部の傾斜角度を表示する表示部と、
を備えることを特徴とする電動切削工具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C040AA01
, 3C040BB01
, 3C040CC02
, 3C040CC05
, 3C040GG44
, 3C040LL05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
携帯用切断工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-217995
出願人:日立工機株式会社
-
卓上切断機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-199762
出願人:日立工機株式会社
前のページに戻る