特許
J-GLOBAL ID:201103099001326830

シール・スロット経路によるガス・タービン構成部品の冷却

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-043435
公開番号(公開出願番号):特開2011-179500
出願日: 2011年03月01日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】ガス・タービンのシュラウドおよびノズルを冷却する。【解決手段】ガス・タービン内で用いる構成部品のセグメントは、前縁(4)と、後縁(6)と、前縁と後縁との間の一対の対向する側面(20)と、各側面内に設けられたシール・スロット(18)とを備える。シール・スロットは表面(22)を備え、表面(22)は、前縁から後縁に規定される軸方向に延びる経路(30、36)と、経路への少なくとも1つの入口(28、38)と、経路からの少なくとも1つの出口(32、40)とを有する。少なくとも1つの出口は、軸方向において少なくとも1つの入口から下流方向に離間に配置されている。セグメントは、内部シュラウド・セグメントまたはノズル・セグメントであっても良い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガス・タービン・エンジン内で用いる構成部品のセグメントであって、前縁(4)と、 後縁(6)と、 前縁と後縁との間の一対の対向する側面(20)と、 各側面内に設けられたシール・スロット(18)であって、シール・スロット(18)は表面(22)を備え、表面は、 前縁から後縁に規定される軸方向に延びる経路(30、36)と、 経路への少なくとも1つの入口(28、38)と、 経路からの少なくとも1つの出口(32、40)であって、軸方向において少なくとも1つの入口から下流方向に離間に配置された少なくとも1つの出口とを備える、シール・スロット(18)と、を備えるセグメント。
IPC (6件):
F01D 9/04 ,  F01D 9/02 ,  F02C 7/18 ,  F02C 7/28 ,  F01D 25/00 ,  F01D 25/24
FI (6件):
F01D9/04 ,  F01D9/02 102 ,  F02C7/18 A ,  F02C7/28 Z ,  F01D25/00 M ,  F01D25/24 P
Fターム (4件):
3G002GA13 ,  3G002GA18 ,  3G002GB01 ,  3G002HA15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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