特許
J-GLOBAL ID:201103099083938498

地盤改良装置、及び地盤改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-097203
公開番号(公開出願番号):特開2011-226161
出願日: 2010年04月20日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】広い範囲の地盤を改良しつつ硬化材の混入した排泥の量を抑制する。【解決手段】地盤改良装置は、地盤に形成された鉛直方向のガイドホールGHに配置され、軸周り方向に回転可能であって鉛直方向に引き上げ可能なロッド8と、このロッド8の先端部8aに配置され、切削流体としての高圧水14を噴射させる切削ノズル11と、この切削ノズル11よりも下方に配置され、硬化材と消泡材の混合液16を噴射させる混合液ノズル13と、切削ノズル11と二重ノズルを構成し、気泡材15を高圧水14の周囲に噴射する気泡材ノズル12とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地盤に形成された鉛直方向のガイドホールに配置され、切削流体を噴射させる切削ノズル、硬化材を噴射させる硬化材ノズル、気泡材を噴射する気泡材ノズル、及び、消泡材を噴射する消泡材ノズルが設けられたロッドを有し、 前記切削ノズルは、前記ロッドの先端部に配置され、 前記硬化材ノズルは、前記切削ノズルよりも下に配置され、 前記気泡材ノズルは、前記切削ノズルから前記硬化材ノズルまでの高さ範囲に配置され、 前記消泡材ノズルは、前記気泡材ノズルよりも下に配置されていることを特徴とする地盤改良装置。
IPC (1件):
E02D 3/12
FI (1件):
E02D3/12 102
Fターム (14件):
2D040AB03 ,  2D040BA01 ,  2D040BA02 ,  2D040BD05 ,  2D040CA01 ,  2D040CA10 ,  2D040CB03 ,  2D040DA11 ,  2D040DA12 ,  2D040DA13 ,  2D040DA17 ,  2D040DA18 ,  2D040DA19 ,  2D040EA16

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