特許
J-GLOBAL ID:201103099122598110

セル型力測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276767
公開番号(公開出願番号):特開2000-131123
特許番号:特許第4144982号
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2000年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】測定しようとする力を受ける荷重受け部と、測定しようとする力の少なくとも一部を荷重受け部から測定用トランスデューサへ伝達する力伝達装置を備え、測定用トランスデューサが測定しようとする力の大きさに対応した測定信号を発生する力測定装置、特に計量セルにおいて 互いに平行な2つの面内で延び、各面内での変形に対しては剛性を有するが、面を横切る方向には弾性を有しフレキシブルである2つの平行四辺形の案内部材によって案内される荷重受け部が、力測定装置の固定部に対して平面移動し、 2つの平行四辺形案内部材がそれぞれ、荷重受け部に連結された可動端から、力測定装置の固定部に連結された反対側の固定端まで、長手方向に延び、 平行四辺形の面が、平行四辺形案内部材の長辺と荷重受け部が移動する軌跡によって区画され、 力伝達装置が、少なくとも1つの力伝達レバーを有し、この力伝達レバーが、測定しようとする力を荷重受け部から連結部を介して受け取り、固定部の支持部に固定された支点軸に対して回転自在であり、前記固定部が2つの平行四辺形案内部材の共通面と平行な面内でこれらの案内部材の間を延びている力測定装置において、 (a)前記固定部が支持部を形成する基板として構成され、 (b)2つの側板が基板の境界を画しており、前記2つの側板が基板に対して垂直で、平行四辺形案内部材の長辺に平行に延びており、 (c)平行四辺形案内部材の固定端が側板に固定されている ことを特徴とする力測定装置。
IPC (3件):
G01G 7/04 ( 200 6.01) ,  G01G 21/16 ( 200 6.01) ,  G01L 1/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01G 7/04 ,  G01G 21/16 ,  G01L 1/22 Z

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