特許
J-GLOBAL ID:201103099308295877

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷 照一 ,  高木 幹夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124689
公開番号(公開出願番号):特開2001-300533
特許番号:特許第4460713号
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年10月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の電極を収容した電解槽と、前記電解槽に接続した原水供給管の途中に介装された軟水器と、前記原水供給管の前記軟水器より下流側の部位に接続され所定濃度の塩水を同原水供給管を流動する原水に供給して所定濃度の希塩水を調製する塩水供給管を備え、前記電解槽の各電極に電圧を印加して同電解槽に供給された希塩水を電解する電解水生成装置であって、予め投入された多量の食塩と外部から供給された原水とによって調製され前記軟水器に内蔵されたイオン交換フィルタを再生する塩水を収容する軟水器用塩水タンクと、前記軟水器用塩水タンク内の塩水を所定量以上に維持する塩水量維持手段を備え、前記塩水供給管が前記軟水器用塩水タンクに接続されて同軟水器用塩水タンクが前記原水供給管に供給する塩水の供給源に構成されている電解水生成装置であり、当該電解水生成装置は、前記電解槽に供給される前記希塩水の濃度を検出する希塩水濃度検出手段と、前記軟水器用塩水タンク内の塩水を前記塩水供給管に吸い込んで前記原水供給管に吐出するポンプと、前記希塩水濃度検出手段により検出される希塩水の濃度が所定の濃度となるように前記ポンプの吐出量を制御する吐出量制御手段と、前記吐出量が所定値以上であるか否かを判定する吐出量判定手段と、前記吐出量判定手段が前記吐出量を所定値以上であると判定したとき前記ポンプを停止させて塩水の供給を停止させる塩水供給停止手段を備えていることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (2件):
C02F 1/46 ( 200 6.01) ,  C02F 1/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
C02F 1/46 A ,  C02F 1/42 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 軟水器の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-055238   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 電解水生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340026   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 強酸性水製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128313   出願人:日工株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 軟水器の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-055238   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 電解水生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340026   出願人:ホシザキ電機株式会社
  • 強酸性水製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128313   出願人:日工株式会社
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